「ゴミ屋敷とトイプードルと私」はイマドキのちょっとリアルなストーリー
ゴミ屋敷とトイプードルと私を読んでみました
強烈なタイトルですね
昔平松愛理の「部屋とYシャツと私」ってヒット曲がありましたけど
いきなりゴミ屋敷って…
時代を感じますね
SNS全盛の昨今、何かリアルな感じしますよね
しかし初っ端から怪しい匂いはするのですが
後半の一気に堕ちていく感じはスゴイですね
こちらから無料で立ち読みできますよ
▽ ▽ ▽
ギフト±（プラスマイナス）を読んだ感想とネタバレ
【最近超話題のナガテユカ先生原作の「ギフト±（プラスマイナス）」を読んでみました。】
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主人公鈴原環（すずはらたまき）を中心に
臓器売買グループのリーダー 秋光崇（あきみつたかし）
闇医者 英琢磨（はなぶさたくま）
など超個性的な人間が登場する
カギとなる事件は「プティシャトン事件」
「プティシャトン」の経営者が高級マンションの一室で
変死体で発見された
その「プティシャトン」は児童売春あっせんの店だった
その顧客は政財界の大物が多数おり事件が目立つと
迷惑する人間が多数いた
警察は自殺と断定し、沈静化を図った
その後事件を追ったフリーライターの他殺体が発見される
それでも警察は動くことは無かった
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ギフト±（プラスマイナス）を読んだ感想とネタバレ
【最近超話題のナガテユカ先生原作の「ギフト±（プラスマイナス）」を読んでみました。】
いなくなってくれた方が 世の中の為と思われるくらいクズな人間たちを、世の中の人達の役に立たせるために「解体」し、臓器を移植してしまうという勧善懲悪マンガ。
漫画の中では完全に死んで世の為って感じの人達ばっかりなんでそこはスカッとするんですが、臓器の鮮度の為、生きたまま臓器を摘出ってグロイです。
生きた人間の臓器の摘出を、魚でも捌くように無表情でやるJK環はかっこ良いです。
【あらすじ】
昼間は女子校生の鈴原 環（すずはらたまき）は、クラスでも目立たず、友達もいないような女子高生。
彼女は命の事となると途端に積極的になる。
そして夜はタカシと一緒に臓器売買の仕事をこなす解体人。
解体するのは俗に社会のクズと言われるような死んでもいい人間。
そんな人間を拉致し、生きたまま解体することで鮮度のいい臓器を裏ルートで売買しているのです。
「命は大切に…」が口癖の環。
ある日校舎から飛び降りようとしている女子生徒を間一髪で救出。
その時も非常に冷静で淡々と状況を先生に説明するのでした。
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組織内では臓器を提供する人間を「クジラ」と呼び、
解体したら全てを使い切る事をモットーとしていた。
ある晩、刑務所から出所したばかりの殺人犯が、ラブホテルで女を殺そうとしている
ところに鈴原 環がどこからともなく現れ、
スタンガンで一瞬にして男を気絶させる。
臓器摘出のアジトに運び、臓器をもらう側の患者とのマッチングを済ませると
手際よく生きたまま臓器摘出。
「命をありがとう」と言いながら
「命は大事に使わないとね…」
「これも人助けだよ…」
という決め台詞で非情な「解体」作業も淡々とこなす環。
そして臓器を待つ「林クリニック」にデリバリー
この林クリニックは指名手配犯「英 琢磨」が経営している。
この英琢磨はそもそも鈴原 環の出生に関係しているのだ
ネグレクト～それでもママが好き～なかのゆみのネタバレ感想
ネグレクト～それでもママが好き～なかのゆみのネタバレ感想
現代の徐々に表面化しつつある大きな社会問題ネグレクト。
この場合主に児童虐待、育児放棄。
昔から有った事実なのは間違いないが、以前は厳しい躾だと思われていたんだと思います。
そしてこの頃のこういった生活は、一生心に負う事になる場合が多いのです。
この本は短編集となっています
１）ちぎれる心
主人公の少女真衣ちゃんを徹底的に虐待して、
最終的には犯罪者になってしまう母親…
そして血も涙もない母親に育てられた少女は一体どんな人生を歩むのか？
とってもドラマティックな展開となります。
２）軋み続ける夜
世間でもよくある話
再婚の父親がとんでもないというケース
幼稚園にも行かず
虐待され続ける少女
しまいにはダーツの的にされてしまいます
少女は助かるのか？
３）はりぼての家
見栄を張り続ける母親の犠牲になる娘美月の物語
４）死んだ心
施設で生活していた兄妹を里子として引き取ってくれる夫婦が現れた。
喜んだのも束の間、支給される養育費が目的の鬼畜夫婦だった。
お兄ちゃんは妹の為に立ち上がる…。
５）無くした時間
小さい頃から祖母に育てられ、
「お前の母親は悪いオンナだ」と言われて育てられた。
しかしそれは祖母の嘘だった…
憎んでいた母親が実は…
という5話です。
本当に良い話が多いので、ぜひ読んでみてください。
読みたい人はHandyコミックで読めますよ
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「将棋めし」を読んだ感想【ノーカロリーノー将棋！って衝撃的】
空前の将棋ブーム到来
さくらです
将棋は、駒の動かし方位はわかるんですけど、正直盤面を見てもどっちが有利とか全く分かりません。
そんな私が読んだ「将棋めし」
一時期「ヒカルの碁」にどっぷりハマってた時期が有ったんですが、将棋以上にルールがサッパリわからなかった。しかし囲碁の楽しさ、難しさ、奥深さが十分伝わってくる良い漫画でした。
たしかこの時もプチ囲碁ブームきてましたよね
将棋より食事？
そして昨今の将棋ブーム。藤井四段14歳という超新星の連勝記録
毎日のようにニュースでも取り上げられました
そこで笑えたのが対局中の出前の注目度!!
まあ一般の視聴者に対局の中身を言ってもそんなに興味をそそられないんだろーなーってのはわかります
しかし大勢のTVカメラが出前のおじさんを取り囲み、追っていく姿はもうそれ自体がニュース
藤井四段が注文したメニューは、そのお店で一斉に注文され、即完売という大フィーバー。それを見ているコッチはかなり笑えました。
そこに来て「将棋めし」
まあ以前『盤上の詰みと罰』を描いていた作者の松本渚さんも、ここまでの将棋ブームは予想してなかったでしょうね。多分。内田理央主演でドラマ化までされますからね
私も自分が将棋マンガ読むなんて想像もしてなっかたですよ。ホントに…
まずは目次のところが「おしながき」っていかしてるじゃん。
そして主人公の「峠なゆた六段」が将棋以上(?)に頭を悩ませるのが出前のメニュー
食べたいものを食べればよいのだけれど、
頭の中で
●今まで食べてきたメニューとは違うもの
●相手が何を食べるか（絶対カブりたくない）
●ゲン担ぎ
●スタミナ重視
これらを納得できるまで考える
しかも考えた食べ物を「この選択は堅い…穴熊並みやな…」と将棋に例える辺りはさすが棋士。
そして実際の食事風景の描写は完全にグルメマンガそのもの。よく描けています。
将棋もお互いの食事内容に引っ掛けて勝負していくという面白さ。
ルールもイマイチな私でもハマりました。
しかも作者の松本さんもかなり将棋をされるそうなんですが、しっかりと将棋監修に棋士・広瀬彰人八段が担当しているらしいです。これは本当の将棋好きも納得でしょう。さすがです。
天野めぐみは学が大好き【天野めぐみはスキだらけのネタバレ】
天野めぐみはスキだらけのネタバレ
【表面的にはただの幼馴染】
表面的には、めぐみは天然で単純に幼馴染の学に
勉強を教えてもらいたくて、甘えています。
学は面倒くさい、勉強の邪魔だと言いながらもムチムチなめぐみが
気になっているという感じだが、実際はめぐみが学への片思い
【学は別に好きな子がいる】
学は中学時代に片思いだった成績優秀な女の子と同じ進学校を
受験したが失敗
第二志望の私立高校に入学したが、やっぱり東大を目指し、
憧れの子と東大での再会を夢描いています
【めぐみは学が好き】
一方めぐみは全く勉強が出来ないが、剣道のスポーツ推薦で学と同じ高校に入学
何かというと学に近づき勉強を教えてもらったりしています
めぐみも学に好きな人がいる事は知っていて、ライバルだと思っています
しかしめぐみが時々見せるムチムチなお色気はわざとではなく、天然。
学がエロイ目で見ていると鉄拳制裁が入ります
このあたりのお互いの駆け引きが最高に面白いです
天野めぐみはスキだらけは色々な電子書籍サイトで見れますが
電子コミックでは各巻の最初の部分がそれぞれ試し読みでき便利でした
「天野めぐみはスキだらけ」が面白い ネタバレ【ムチムチ女子高生の天然っぷり】
サクラです
こんなにもベタなラブコメはそんなにないのではないでしょうか？
いかにもサンデーらしいマンガです
【天野めぐみはスキだらけのアラスジ】
東大合格を目指して日夜勉学に励む「 進藤 学」と、
その幼馴染でスポーツ万能の「天野めぐみ」のドタバタラブコメディ
進藤は第一志望の公立高校に落ちて、私立高校の特進科に入学
それに対してめぐみは剣道のスポーツ推薦で進藤と同じ高校に進学
進藤は勉強ばかりしていて、真面目なのだが、無防備なめぐみの行動にいつも
集中力を乱される。
めぐみも多少は学を意識しているようなんだけれど、はっきりしない
めぐみ本人は全く無意識のうちにそのムチムチな体で学の勉強の邪魔をする
というお話
